♪ピアノレッスン♪
私自身、「バイエル」→「ブルクミュラー」→「ソナチネ」→「ソナタ」、、、といった、いわゆる日本での王道の楽譜を使用したレッスンでピアノを習ってきました。
昔の日本のピアノレッスンは古典などが中心で、近現代などを最初からする機会が少ないような気がします。
ただ私がずっと楽しくピアノを続けてこれたのは、基本的には上記の本を使用していたのですが、合わせて色んな時代の曲を弾く機会が多かったからです。
小さな頃から門下生同士でペアを組んで、連弾や 2 台のピアノも演奏してきました。
様はバイエルやハノン、ツェルニーなども使い方次第なんですよね。
(教え方がただ弾くだけのつまらないレッスンだと、みんな嫌になる訳です。。)
今の日本のピアノレッスンは昔ながらの方もいるかと思いますが、かなり変わってきていると思います。
日本で講師仲間のレッスンや後輩の講師たちのレッスンも色々と見てきましたが、みんなかなり工夫していると思います。すごく勉強になります。
けっしていい大学を出て弾くのが上手だからといってピアノ指導もいいとは限らないのです。
社会人になってからピアノの指導法を色々勉強しましたが、私がレッスンで大事にしてるのは『創造力豊かな演奏が出来ること』、そして『レッスンが楽しい』ということです!
どんな内容かはぜひピアノレッスンを体験していただければ、と思っています☆