これは以前何度か演奏する機会があり、思い入れのあるコンチェルトの 1 つです。
その中でも、学生時代のお友達で今はエレクトーンプレイヤーの友人との演奏会がとても思い出深いです(彼女とは以前にもチャイコフスキーの協奏曲で演奏した事があるので、よく知ってる仲なんです)。
これは1 度私主催の発表会でショパンのコンチェルトの第 1 楽章だけ(といっても 18, 19 分くらいの大曲)を演奏した時の話です。
最初は雄大なオーケストラパートから始まり、ピアノはかなーり時間がたってから始まる、といった感じなので、最初のオーケストラの演奏中、私は座ったままじっとしてたんです。
すると、曲を知らない人からするとピアノはいつ始まるんだろう…となる訳で。。。
後から生徒さんに、「せんせ〜なかなか弾かないから忘れたのかと思ったー!」と言われました。笑
小さい子からするとそりゃそうですね。なかなか弾かないんだから。(^_^;)
今、その時の音源を日本の実家から送ってもらってるため、笑い話として思い出したのでブログに書いてみました。
またこちらでも演奏する機会があればやりたいですね。
コンチェルトはオーケストラじゃなくてもピアノ2台でも可能なので、誰かいないかなぁ。
でも、その前に育児でなまった腕を上げないと!!(*^^*)